弘前市議会 2015-06-24 平成27年第2回定例会(第3号 6月24日)
平成25年9月16日の台風18号の大雨による農地・農業用施設への被害は、全体で1,113カ所となっており、そのうち復旧完了及び工事契約済みが1,099カ所、残りが14カ所となっております。 また、昨年8月の大雨による被害は、全体で314カ所となっており、そのうち復旧完了及び工事契約済みが235カ所、残りが79カ所となっております。
平成25年9月16日の台風18号の大雨による農地・農業用施設への被害は、全体で1,113カ所となっており、そのうち復旧完了及び工事契約済みが1,099カ所、残りが14カ所となっております。 また、昨年8月の大雨による被害は、全体で314カ所となっており、そのうち復旧完了及び工事契約済みが235カ所、残りが79カ所となっております。
なお、航路泊地の復旧完了は、平成24年度内を目指しております。 次に、コンテナのターミナルですけれども、6月に沖側の埠頭用地先端の陥没部分の補修工事とコンテナヤードの拡張工事が完了しております。8月には受変電設備の復旧が完了し、50基で稼働しておりましたリーファープラグも62基がフル稼働できるようになっております。
北防波堤全体の復旧完了は、平成25年度内を目指しております。 次に、航路泊地の埋没についてでございますけれども、津波により、港内に堆積した土砂のしゅんせつが1月の八太郎地区のフェリー埠頭前面を皮切りに開始されておりまして、他の航路、それから泊地においても順次工事が進められてまいります。
北防波堤全体の復旧完了は平成25年度内を目指しております。 次に、資料の右側になりますけれども、航路泊地についてですけれども、津波により、港内に堆積した土砂の浚せつ工事が1月から八太郎地区で一部開始されており、ほかの地区についても今後順次工事が進められる予定となっております。
また、昨年9月より新たに設置するケーソンの製作工事を開始しており、国によると、4月から順次ケーソン本体の据えつけを進め、平成25年度内の復旧完了を目指すと伺っております。その他の港湾施設についても、平成25年度内の完了を目指すと、国、県より伺っております。
10月8日には、岩ずり流出防止のための大型土のうの設置が完了し、これで応急復旧完了となりました。 続いて、今後の予定についてですが、来月11月中旬までに災害査定用の設計書を作成し、11月下旬の災害査定の後、12月に工事の実施設計を委託、サケの遡上が終わる来年2月ごろには本復旧工事に着手し、サケの遡上に影響のない8月20日ごろまでに完了したい。
国によると、中央部の約840メートルの復旧については、既に港湾局の現地調査が終わり、今後は台風時期までに機能回復を図るよう、消波ブロックの積み上げによる暫定復旧工事を早急に進め、引き続きケーソン本体を順次復旧し、平成24年度末までには本復旧完了を目指すと伺っております。